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交響曲第七番「青春」
「青少年のためとは言え手を抜いてなどいません。ご清聴を」
やってきた日
交響曲第七番「青春」
「青少年のためとは言え手を抜いてなどいません。ご清聴を」
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碌礎Ⅰ種:SPR-Sy7/P04
Ht:168/Bw:50
交響曲第七番「青春」
S.プロコフィエフ
Sergei Sergeevich Prokofiev
1952
ソヴィエトの青少年のために書かれているため「青春」の題が付けられることが多い。作曲者晩年の作であり、心を抉る和声と得意のスケルツォ、そして古典的な大人びた情緒と革新的な遊び心の若い思想が見事に調和している。そこから導きだされる一種のぶれなさ、マイペースさが性格として見て取れる。
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