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メフィストワルツ第一番
メフィストワルツ第一番
1/1
紡芽種:FLT-MW1/R90
Ht:173/Bw:59
メフィストワルツ第一番
F.リスト
Franz Liszt
1856-61
この第一番は「村の居酒屋での踊り」の副題がつく。管弦楽編曲や四手ピアノ版もあり、演奏会シーンでの登場も幅広い。ゲーテの戯曲「ファウスト」のモデルともなったファウスト伝説のそのワンシーンにあたるものがこの楽曲。村の居酒屋で楽士から取り上げたヴァイオリンをメフィストが弾いているシーンからはじまる。陽気な早いワルツで技巧もさることながら熱狂的に幕を閉じる“アガル”楽曲である。小柄ながら筋肉質。
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