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交響曲第9番
死の舞踏
「おっと鶏が鳴いている。夜明けのようだから僕はここで……」
交響曲第9番
1/2
碌礎Ⅰ種:ABN-SY9/P99
Ht:177/Bw:58
交響曲第九番
A.ブルックナー
Anton Bruckner
1896-
宗教楽曲の大家としても名高いブルックナーによる、神に捧げるかのごとき最後の交響曲。第三楽章まで完成しており録音や演奏は三楽章までとなっている未完の交響曲。様々な改訂版が存在し、改訂版問題としてしばし取り上げられることも。四楽章の補筆が進められ録音も徐々に行われているもよう。祈りのように織り込まれた美しい旋律と強く響くオーケストレーションは第九番の指折りに入るであろう。
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Symphony No.9
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